母と祖母の嫁姑問題の話
私の祖母は躁鬱病だが、それ以前に多分人格障害だという話は、こちらの記事に書いたとおり
祖母がかなり特殊なので、全く一般的ではないが、私は
斗比主閲子さん
のブログが好きなため、ひょっとして嫁姑問題って世間に需要があるのかなと思い、書いてみます
私の母が嫁に来たときは、母をスパイ呼ばわりしたり、新婚旅行に行っている間に夫婦の寝室のシーツを全て換える、孫が二人とも女だからと母を責める、
↑基本的に祖母はこんな感じ↑
掃除やら家事も祖母のほうができないのだが、母が拭き掃除をしたら、そのあとに祖母が拭き直す(余計汚れる)
片付けをしたら、祖母がやり直す(余計散らかる)
そのため母が掃除をしなくなったら、
うちの嫁は掃除をしない!
と近所に言いふらす
母の名前を馬鹿にしたり、親を馬鹿にしたりはしょっちゅう
孫(私たち)もかわいがらず、女ばっかり産んでと責める
家は貧乏なのに、父のパチンコ通いの資金をずっと渡し続けていた
資金源は祖父の遺産
遺産は孫のためには一切使用されなかった
それどころか私の姉の学資保険の遣い込みも行っていた
祖父は私が2歳ぐらいのときに他界しており、
父は祖母がムカついたときだけ蹴ったり、殴ったりするぐらいで(祖母は相手をムカつかせるのが天才的に上手い。相手が愛する息子であってもムカつかせる)、
嫁姑問題で母を庇う人間はいなかった
よく離婚しなかった理由として
子供のためだったと母は言うが、
私はずっと離婚してほしかった
祖母が躁鬱病だということがわかったのも母が病院に連れていったから発覚したことであり、
入院中の世話や、鬱のときにはおにぎりをつくったり、バナナなどの食べやすいものを用意したり、母は結構献身的だった
父は見舞いにも行かなかった
現在では母も言い返したり、無視したり、残飯食わせたり、それなりにやりあっているようだ
近所でも祖母のほうがおかしいのは周知されているし
私が当事者ではないので、嫁姑エピソードとしてはスカスカ感があって申し訳ないので(これ以外に祖母ネタは膨大にある)
↓以下とっておき↓
これをブログに書くのはマズイかもしれないが、祖母の兄は自分の母親を殺したという噂がある
つまり祖母の母、私の曾祖母にあたる人だ(私が産まれる前の話なので面識はない)
祖母の母も同居の長男の嫁いびりをしており、ブチキレた長男に何らかの方法で殺されたというもの
長男は町医者と仲が良く、普通に病死ということにできたようだ
まぁかなり昔のかなり田舎の話だし
多分、外傷の残るような方法ではなく、布団とかで押さえつけて窒息死させたんじゃないかなーというのが私の予想
祖母の兄弟全員存命だが、あんまり関わりがないのでよく知らない
祖母同様、皆変わった人物ではあるようだ
ちなみに母の実家では、キッツい嫁さんをもらっていて、そっちも揉めているようなのでまた記事にしたい