魚に羽根が

翼のある魚の絵

絵やイラストの値段って? ※記事修正しました

前回の美大に関する記事を書きまして
rikoriko.hatenablog.com

そういえば絵やイラストの値段はどのように決まっているのかと疑問に感じました。
私自身が趣味で描いているので、ついお金のことも気になってしまいます。
当然私は絵が売れたことはないですが(>_<)!

原画を売るということだけでなく、どのように趣味がいかせるのか、ちょっと考えてみました。
素人考えでいろいろ書いてますので、ツッコミとか言及とかをいただけるとうれしいです


こちら
matton.hatenablog.jp

まっとんさんは絵やグッズ、LINEスタンプも販売されています。
それだけでなくYouTubeで絵の制作課程を動画配信もされていて、こういう方法でも絵をいかせるんだとびっくり。
そういえばお絵描き動画って結構ありますよね(^-^)
どんどん絵ができていくさまがおもしろいので、下書きなしで描く絵が向いてそう。


原画を売るだけでなく、ポストカードサイズに印刷して手描きサインをつける(そして安価にする)とか、
現在ブロガーさんの間で流行りの電子書籍のイラスト(絵)がメインになっているバージョンを作成するとか色々工夫ができますよね。


今流行りのLINEスタンプはたくさんのブロガーさんが販売されていますし、絵を画廊で売るだけの時代じゃないんですね!


あえて原画販売についても考えてみます。
絵の値段の付け方でググると、描いた本人が自分で納得のいく値段をつけるべきという答えが一般的なようです(@_@;)

私の素人の感覚では値段の付け方として
作品そのもの+制作時間+梱包や発送などにかかる手間
で考えてしまいます。

作品そのものの値段とは、まず単純に材料費。
画用紙にボールペンと、キャンパスに油絵では全然値段が違いますし、画材にこだわると高額になります。
逆にチラシの裏に描くこともできます。

そして一番重要な描いた人の知名度。画家に限らずとも、有名人が描いた落書きでも高値がつくでしょうし、同じ絵でも後に値段が上がることもありますよね(ゴッホとか)。
値段はほぼこれ(誰が描いたか)で決まっているように思います。

制作時間は15分で描ける絵もあれば、何ヵ月、何年と時間がかかる絵もありますし、
作品が手渡しでないなら、梱包や発送の手間もかかりますよね。


自分を例にしてみると、時給を800円として絵を描くのに4時間かかったとすると3,200円。
画用紙とボールペン代を100円として(サイズはA4ぐらい)、送料1,000円で考えると、すっごくざっくりですが4,300円…
はっきり言って絶対売れません!
そもそも原画を買うということ自体、一般的ではないですし、購入する人は自分の部屋にマッチした絵を選ぶでしょうから、需要がほとんどないです。
f:id:RIKORIKO:20151216220946j:plain
このくじらの絵は知り合いの方に差し上げました。

ちなみにアートメーターという誰でも登録できる絵の販売サイトがあるのですが、そこでは絵の面積で値段を決めます。
http://www.art-meter.com/
最初は1㎝×1㎝の基本単価が5円なので、自分の絵の面積に5円をかけて値段が決まります。販売実績に応じて自分で単価をあげていくこともできます。
そして絵の値段の45%が手数料としてアートメーターに入り、画家報酬は55%です。
実は私も一年ほど前に何枚か登録してます…が売れてません!


私が読者登録しているブロガーさんで、LINEスタンプを販売されている方も多いですし、今はネットを通じて絵やイラストをいかせる機会がたくさんあっていいですね。
その分競争も激しいでしょうが(>_<)


私にも何かできないかなーと思っていろいろ書いてみました。
陰鬱な話は今回はお休みします(。・ω・。)


追記
この記事にリンクを貼っていた方、リンク削除いたしました。
ご不快にさせてしまってすみませんでした。
私はブロガーさんとの距離感を勘違いしてしまったようです…
今後は言及前に許可をとるようにいたします。

※今さらですが、まっとんさんのことじゃないです(>_<)!すみません…

さらに追記
言及を不快に思われて、得るものはなにもないなどと書かれていた方も、そちらの記事を修正されているようです。
すみませんでした(>_<)

美大に行けなかった話

スネップ仙人さんのブログの
snep1000.hatenablog.com

この記事を読んで、自分のこともちょっと描いてみようかと思いました。いつも通り個人的なことしか書いてないです…
こちらの記事も参考にさせていただきました。
www.ishikawayulio.net
www.mikinote.com


私は子供のころから絵を描くのが好きで、図工の成績はよかったです。
まともな絵も描いていましたが、ちょっと変なことをする子供だったと思います。
小学生のときクラスのみんなで街を作るという授業がありました。大きな紙に地図を描き、生徒がお菓子の箱などを使って自由に家やビルを作って配置していく作品です。
私はただの白い箱にひたすら「死」という文字を細かくびっしりと書き、ひび割れとひび割れの修繕の跡をつくりこんで
「お化け屋敷できた!」
と喜んでいました。
中学生になると安い針金で骨格標本を作ったり、テッシュで作った芯に仏壇用の蝋燭(安い)をたらしてユニコーンなどのオブジェを作っては最終的に火をつけて燃やすなど変な子でした。

しかし前回の記事にもあるように家が非常に貧乏だったため、高校は介護の資格がとれるところにすすみ、高卒で就職することが決まっていました。
介護・看護の資格を取るための高校なので、美術の授業そのものがありません。私は絵画部に入部しましたが、部員は私一人でした。部室は倉庫だし、部費も年間数千円で大した画材は揃いません。
私は入選はするものの、大きな賞はとれませんでしたが、自分の好きな絵を描いて部活を楽しんでいました。

進路の話がでるころ、部室に高校生の絵画コンテストの募集が届きました。それは一番いい賞で50万円の賞金がでるものでした。
私はもし賞金が当たれば、奨学金を借りながら美大に行くことを許してもらえるかもしれないと少し期待しました。部室には美大のパンフレットも届いており、憧れがあったのです。

私は媚びても仕方がないと、自分の好きな絵を描きました。
眼球と歯茎を剥き出しにした青い脳味噌人間が、フォークとナイフを持ってベルトコンベアから流れてくる蝶や魚を貪り喰うという絵でした。
結果は近畿地方では一番だったものの(近畿出身です…)賞金には全然届きませんでした。

ちなみに賞金を獲得した人は絵ですらなく、
荒い画質のきゅうりの写真に白丸に点があるだけのテキトーな目を描いて、画用紙の余白に[勉強嫌い、仕事したくない、でも彼女がほしい]というようなことを明朝体でプリントしたものでした。

私はその絵は好きではありませんでしたが、発想で負けたと思いました。
その賞金を獲得した人が私と同じ県出身で、余計に悔しかったです。

その後、絵は郵送で返却されるかと思いきや、主催団体の委員の方が直接高校まで持ってきてくれることになりました。高校はすごく田舎なので、わざわざこんなところまで!?と驚きました。
委員の方は記念品と絵を渡してくださり、
「どこに進学するの?」
と聞きました。私が
「就職するんです…」
と答えると彼は
「もったいない。もっと伸びると思う」
というようなことを言って、帰っていきました。無責任といえば無責任な発言ですが、私はとても嬉しかったです。

母にそのことを話し、美大に行きたい気持ちがあることをなんとなく話すと、母は
「その人がお金だしてくれるの?」
とぶっきらぼうに言いました。

私だって高校すら奨学金で行っているのに、50万円が当たったところで絶対に進学できないことはわかっていました。進学のお金がないというより、働き手にならなければいけませんから。
でも親が子供にお金をださずに、他人が出すわけない。
無理なのはわかっているから、せめて謝ったり労ったりしてほしかった。


私は子供がもし美大に行きたいと言ったら、本当にやる気があるのか精査して、そして行かせてあげたい。別に絵で食べていく必要はないですから。
美大に行ったけど芸術と関係ない仕事をするのもありだと思います。

私はというと、趣味でちょぼちょぼまだ描いています。
ある意味進学して自分の才能のなさに絶望するより、井の中の蛙で自分には才能があるかも!と思いながら今を生きているのが幸せかもしれません(ポジティブ)。
f:id:RIKORIKO:20160115134456j:plain
数年前100均のノートに描いた歯がいっぱいある妖怪の絵

絵に関する過去記事
rikoriko.hatenablog.com
rikoriko.hatenablog.com
rikoriko.hatenablog.com
貧乏なことがわかる過去記事
rikoriko.hatenablog.com

メダルゲームの依存性と父のパチンコ依存

f:id:RIKORIKO:20160113225334j:plain
アゲハチョウの翅のある魚

食料品の買い出しに毎週利用するショッピングセンターに小さなゲームセンターがあります。
田舎のショボいお店なので、ゲームセンターも小規模でお客さんも少ない。

子供のころはせいぜいワニワニパニックをしたことがあるくらいで、クレーンゲームも一度だけやり、私には不可能だと思ってからは全くやっていません。
そのくらいゲームセンターは、私とは縁がない場所です。

しかし娘(2歳)は賑やかな雰囲気に惹かれるのか、キャラクター物の景品が気になるのか、ゲームセンターに寄りたがります。
ほとんど娘の対象年齢外だし、100円を入れて動かす乗り物は泣いて怖がるので、私たちはお金を遣わず冷やかすだけの客でした。イヤな客ですが…

そして先日ゲームセンターに寄ると、無料でくじ引きをしていました。店員さんに促されて娘がくじを引くと、数ある景品の中では一番グレートが低いらしいメダル50枚が当りました。
せっかくもらえたので試しに遊んでみようと思い立ったのは、to アミー漁(トアミーギョ)という筐体。
f:id:RIKORIKO:20160113230222j:plain
Wikipediaの画像
大型の筐体で四方に椅子があり、同時に数人でプレーできるもの。中央の画面に海中とそこを泳ぐさまざまな魚が映しだされています。
そこを利用しているお客さんが全くいないことと、娘が水族館感覚で眺めたがるため、一番馴染みのある筐体でした。

パネルを見ても[漁獲量100㎏を目指そう!]ということぐらいしか書いていないため、遊び方がわかりません。試しにメダルを入れてみると、画面手元の砲台のようなところから網が射出されます。これで魚を捕まえるらしい。手元のレバーで砲台の角度を変えて魚を狙うようです。
ゲームを続けるうちに小魚は1㎏、メダル3枚で捕まえる大物は5㎏の漁獲量ということがわかり、娘と気楽にゲームをしていました。

しかしごく普通の小魚を捕まえたときに、筐体からメダルが3枚、バラバラッと落ちてきました。どういう基準かわからないものの、捕まえた魚によってはメダルが出てくるようです。

大袈裟かもしれませんが、私はメダルが出てきた瞬間に
「うわっこれパチンコだ!」
と恐怖しました。


過去記事に何度も書いているように、私の父はパチンカスです。
私の曾祖父の代からある製麺所を継いだ父は、私が2歳のときに祖父が他界してからやりたい放題。
朝8時を過ぎるまで寝ていて、午前中の製麺だけを終わらせると昼食を採り、そのままパチンコへ。袋詰めや配達、電話番、帳簿つけなどは全て母や祖母がやっていました。
パチンコに行くことを咎めると、父は殴る蹴る物を破壊するので年に350日ぐらいはパチンコに行っていました。
実家はずいぶんな田舎にあるため、パチンコ屋まで車で片道1時間かかります。閉店時間までパチンコ屋にいるため、父の帰宅は11時を過ぎます。
大した稼ぎもないのに何故そんなにパチンコにつぎ込めたかというと、祖父の遺産を遣っていたようです。

祖父の遺産が底を尽き始めた頃、私は中学生でした。父はプレステ2を買ってきて自宅の茶の間でパチンコのゲームを始めました。
パチンコのゲームはひたすらパチンコのアニメーション?画面と玉がジャラジャラ流れる様子を眺めるというものでした。一応当たる確率は自分で設定できるようです。
父はコントローラーも握らず寝転んで画面を凝視しており、リーチがかかるとガバッと起き上がって「きた!」などと言う、当たると喜び、外れると悪態をつくということを繰り返しておりました。何時間も。
私は父に対して反抗的な態度はとらず、おべっかを使っていたので、父がリーチの説明などをすると虚無の心で
「へー、なるほどー、そうなんだー」
と言わなければなりません。
私は父のようにはなりたくない、パチンコには近付くまいと心に決めたのでした。


しかし初めてやったメダルゲームでメダルが出てきたとき、脳から快楽物質が出ました。それが恐ろしかった。父のようになるのは嫌です…

むしろ耐性がないほうが危険な気がするので、自分の子供にメダルゲームを禁止するつもりはないですが、自分はもうやらないほうがいいでしょう。

ちなみにメダルゲームやパチンコをする人を批判するつもりはないです(>_<)自分の遣えるお金の範囲で楽しむのはいいと思います。実際やってみたら楽しいでしょうし。


父の後日談ですが、私が高校入学した年に製麺所は廃業。そのまま父は3年間無職でした。
無職の間に家のお金に手を付けてパチンコをし、その度にプチ家出をしていました。現在は就職しているので、以前ほどはパチンコをしていないと思います。

印象的だったのが、母が父に『もうパチンコをしない』という誓約書を書かせたと、嬉々として私に見せてきたことです。私が高校生になってすぐの頃だったでしょうか。
それはノートに手書きで書かれており、もし今後一度でもパチンコをすれば母に30万円を支払うというもので、ご丁寧に印鑑まで捺してありました。

この紙切れに何の意味があるの?こんなことで父がパチンコを止めると思うの?父は無職なのに30万はどこから出すの?そもそもなんで離婚しないの?

母は頭が悪いのです。この紙切れで解決したと思って喜んでいました。そしてすぐに父に裏切られました。
私は就職したら母を連れて家を出ることを目標に、ずっと真面目に子供時代を生きていましたが、母は家を出て父と別れることを拒みました。
今も母は父と祖母(現在精神病院に入院中)と暮らしています。
母も父に依存しているのでしょう(共依存かな?)。

なにごともほどほどに

rikoriko.hatenablog.com
rikoriko.hatenablog.com

おせち、初日の出

毎年大晦日に作る、なんちゃっておせち
f:id:RIKORIKO:20160101092511j:plain
伊達巻を作れないので玉子焼き、里芋がないので大根の煮物、何故か鶏のからあげ、黒豆は市販品、ハムはふるさと納税でもらったやつです。
日持ちのために全体的に味を濃いめにつけたら、不評でした。

団地から見た初日の出
f:id:RIKORIKO:20160101094112j:plain
なんということもないですが、天気がいいです。
今日はこれから夫側の親戚宅におじゃましてきますので、晴れてよかったです。

猿の絵を描いていたのですが、納得いくものが描けませんでした…
またリベンジしたいです。


今年もよろしくお願いします(^-^)

【悲惨】クリスマス会の思い出

協調性のない(空気読めない)子供時代のお話。

小学校高学年ぐらいのときにクラスメートの家のクリスマス会にお呼ばれしました。クラスの女子ばかり5~6人が参加していたと思います。

クリスマスプレゼントの交換をするため各自がプレゼントを用意する必要があったのですが、
私はおこづかいをもらっていなかったのと、私自身が親からもプレゼントをもらっていなかったのでプレゼント交換を不参加にしようと思い、何も用意しませんでした。
私は年に一度親戚からもらえるお年玉を引き出し貯金していたのですが、そこからお金を遣いたくなかったのです(ケチだ…)
ちなみに引き出し貯金は、ときどき父に盗まれてパチンコ資金にされていました。


クリスマス会の日、母がクッキーを焼いていました。
母は、お菓子の空き箱にキッチンペーパーを敷いてクッキーを詰めただけの簡素なものを私にもたせてくれました。

私はクリスマス会で
「みんなで食べようぜー!」
とクッキーを出し、動物の形のクッキーはかわいいおいしいと好評でした(みんなのお世辞かもしれんが…)
具体的に何をしたか忘れましたが、ゲームやおしゃべりをして過ごし、プレゼント交換の時間になりました。

私は
「プレゼントを用意していないから、プレゼント交換の音楽をストップさせる役をする!」
と高らかに宣言しました。
しかし、みんなは困惑。かわいそうだから最後に残った一枚のクッキーでプレゼント交換に参加するべきと言うのです…
「さすがにそれはマズイだろー、、一枚しかないし…」
と断りましたが、全員一致で参加を勧めるので、みんなの合意があるのなら…と一枚のクッキーで参戦。
プレゼント交換の方法は全員で輪になり、クリスマスソングを歌いながらプレゼントを回していき、歌が終われば終了というものでした。

私に当たったのはメモ帳や鉛筆が入った文具のセット。クリスマスラッピングもされています。
みんなはきゃっきゃっしていますが、クッキーが当たった子だけ暗い顔をしています。
「悪かったな、ごめんよ…」
と謝ると
「いいよー…」
と元気はないけどその子は私を責めませんでした。


帰宅した私が母にその話をすると、さすがにその子がかわいそうだと言い、母と近所の文具店でプレゼントを選びました。
クッキーが当たった子の家に行き、そのプレゼントを渡すと大変喜んでくれました。
私はほっとしました。


私のクリスマスプレゼントは父のパチンコの景品でした。父はクリスマスだろうが、子供の誕生日だろうが毎日パチンコに行っており深夜まで帰ってきません。しかし父が家に居ても緊張するのでいないほうがいいのです。
クリスマスケーキはスーパーで働いている親戚にケーキ販売のノルマがあったので、そこから購入していました。
誕生日はケーキすらないので、なんだかんだでクリスマスは楽しかったです。


タイトルに【悲惨】とか入れましたが私自身にはあまり悲壮感はなかったです。
サンタクロースって本当はいないので、自分で幸せを見つけるしかないんですよね(>_<)
f:id:RIKORIKO:20151222203051j:plain
時間がないのでやっつけで描いたサンタ。


ちなみに2歳の娘にはキャラクターもののミニドレッサーを、0歳息子にはサンタの長靴をクリスマスプレゼントに用意しました!
喜んでくれるとうれしいです(^-^)

ハイパーリンクチャレンジ?

驚くべきことに、なすびのおじやのうめこさんhttp://blog.hatena.ne.jp/xxx-ume-02/からハイパーリンクチャレンジのバトンが回ってきました(@_@)!
今日が最終日ですので誰にも回さず、私でおしまいにしようと思います
今日回ってきた他のブロガーさんはどうしているのでしょう?許されるのかな…?


まず今年の印象に残った記事はこちらです
http://topisyu.hatenablog.com/entry/comment
斗比主悦子さんの、『まだブコメで消費しているの?コメント欄の楽しさと承認制コメント欄のすすめ』です
この記事のおかげでコメント欄での交流に挑戦してみようと思いました
よくわからないままに、自分のコメント欄を承認制にしたのもトピシュさんの影響です

こんなことを書くと重いかもしれませんが、私はコメントを書くときにものすごく悩むことがあって、2~3時間や半日ほど送信ボタンが押せないことがあります…
ずっと画面の前で半日固まっているわけではなく、送信ボタンを押さないまま放置しつつ、日常生活を送りながら文章に失礼がないか考えている感じです(>_<)
もちろん、さほど悩まず書けることがほとんどですが(^_^;)
コメント欄を通じたいろいろな出会いの、きっかけになった記事です


自分の記事ではこちらです
rikoriko.hatenablog.com

私にとってはびっくりするようなアクセスがあり、この記事がきっかけでお知り合いになったブロガーさんもたくさんいるので、すごく印象深い記事です


正直バトンを渡したい方はたくさんいるのですが、今日もあと少しなのでやめておきます…

f:id:RIKORIKO:20151220225204j:plain
以前描いた機械仕掛けの魚

点描クジラ

もともと前回の記事のあとは点描画を描くつもりだったのですが、点描を描くことがいかに疲れるか(飽きるか)を忘れていたようです…
時間を見つけてはてんてんしていたのですが、終わりが見えないので完成したことにします(>_<)
f:id:RIKORIKO:20151216220946j:plain
血管のようなうにょうにょでも描ければ、もう少し楽しかったのでしょうが、クジラはただ陰影をつけるだけの作業になるので…
ちなみに点描で画像検索するとすごい絵がたくさんあるので、心が折れます

途中経過
f:id:RIKORIKO:20151216221612j:plain
f:id:RIKORIKO:20151216221642j:plain
f:id:RIKORIKO:20151216221710j:plain
急に黒くなったところはペンで塗りました
f:id:RIKORIKO:20151216221757j:plain

完成
f:id:RIKORIKO:20151216221827j:plain
一番上の画像よりちょっと照明を明るくして撮影しています


最近は気持ち悪い絵をあんまり描いていないので、時間を見つけて描いていきたいです。